合従連衡(がっしょうれんこう)
その時の状況や利害に従って、国や組織、企業などが結びついたり離れたりすること。または、そうした駆け引きや外交戦略のこと。
もとは中国・戦国時代に策士が唱えた外交政策。合従は「南北を連合させる」の意で、南北に連なる6国が同盟を組み、強国・秦に対抗した政策。連衡は「横に連ねる」の意で、秦はこれら6国のそれぞれと個別に同盟を結ぶことで協力関係を分断し、合従策を封じたとされる。
合従連衡(がっしょうれんこう)
その時の状況や利害に従って、国や組織、企業などが結びついたり離れたりすること。または、そうした駆け引きや外交戦略のこと。
もとは中国・戦国時代に策士が唱えた外交政策。合従は「南北を連合させる」の意で、南北に連なる6国が同盟を組み、強国・秦に対抗した政策。連衡は「横に連ねる」の意で、秦はこれら6国のそれぞれと個別に同盟を結ぶことで協力関係を分断し、合従策を封じたとされる。