リバーサル・レート(りばーさるれーと)

リバーサル・レート(りばーさるれーと)

分類:金融

金融緩和政策の導入により金利がある一定水準を下回ると、かえって金融緩和の効果が反転してしまうという理論。本来経済の安定化をはかるための金融緩和だが、金利を下げすぎると金融機関の預貸金の利ざやが縮小し金融仲介機能に悪影響を及ぼすことから、経済にとってむしろマイナスになるという考え方。米プリンストン大学のマーカス・ブルネルマイアー氏が提唱し、日銀の黒田東彦総裁が講演で言及したことで話題となった。